【応用】PLC(シーケンサ)でマリオゲーム!キャラ描画編

マリオゲームの製作を進めたいと思います。

これは製作やブログ更新も含めて時間が掛かり、超大作になる雰囲気があるので、分割して進めていきたいと思います。
使用機器
PLC :Q06HCPU(三菱電機)
タッチパネル:GT15シリーズ(三菱電機)

著作権に関しては、下記に記載しており、内容を遵守致します。

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【目次】

マリオゲームとは

すみません。正直マリオに詳しくありませんので、いつものことながらWikipediaさんを参照して下さい。

引用:マリオ(ゲームキャラクター)-Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC)

描画方法

まずはどのように描くかということが重要になります。

ワードランプ

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20170918174942p:plain

今回はワードランプを使用します。ワードデバイスに1,2などの数値を入れることで対応した色を表示することができます。

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20170918173608j:plain

このようにワードランプを縦横に並べ、それぞれのワードデバイスに1,2などの数値を入れてマリオを描画しようと思います。

デバイスマップ

famicoroti.blog81.fc2.com
引用:わずか5ステップで出来るドット風「スーパーマリオケーキ」の作り方

上記より引用させて頂き、下記画像のマリオの描画用デバイスマップを製作しました。

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20170918173558j:plain

実例

マリオ描画

実際にタッチパネルに描画した動画がこちらになります。

マリオ描画 170918

描画した動画はPCのシミュレーションを使用していますので、少し動作が遅くなっています。

ボタン操作で移動


マリオ描画移動 170918

タッチパネル下に設置しました移動ボタンを押して移動しているのが確認できました。

今回はこの辺までで製作を終わりにしました。

終わりに

これから移動している時の画像やジャンプしている時の画像を描画していきます。その後が風景の描画をし、敵などとの当たり判定を追加していきます。
これからが長いので、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。笑

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著作権について

今回参考にしていますマリオゲームはNintendo-任天堂が開発、著作権を有しています

紹介するゲーム製作手法は、にわかFA電気屋が独自に考案するものであり、実際のゲーム製作手法とは異なる手法を使用しております。

にわかFA電気屋は私的使用の範囲内でゲームを製作するものであり、製作したゲームを配布・販売する意思がないことを宣言致します。
当記事が、Nintendo-任天堂より著作権侵害とみなされた場合、当記事を即刻削除致します。

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