【中級編】PLC(シーケンサ)でデータレジスタ処理

デバイスについて以前紹介しました。

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今回はデータレジスタの処理方法を紹介したいと思います。


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【目次】

データレジスタ

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引用:三菱電機Qシリーズ取扱説明書

bitの集合体

データレジスタは値を格納できますが、その正体はbitの集まりです。16bitか32bitで扱える数値範囲が変わりますが、bitのON,OFFで数値を判断します。

例えば、0bitがONしたら1、1bitがONしたら2となります。つまり、2の?bit乗となります。それらを足し合わせたのがデータレジスタの値になります。

具体例として、222(10進数)だと
0bit:OFF(0)
1bit:ON(2)
2bit:ON(4)
3bit:ON(8)
4bit:ON(16)
5bit:OFF(0)
6bit:ON(64)
7bit:ON(128)

数値を全て合計すると222となります。

数値格納

数値格納方法

プログラムでは基本的に"MOV"、"FMOV"、"BMOV"という命令が主に使用します。

MOV:1つのデータレジスタに対して1つの数値を格納
FMOV:複数のデータレジスタに対して1つの数値を格納
BMOV:複数のデータレジスタに対して複数のデータレジスタを格納

数値格納動画

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上記の画像ではデータレジスタに"MOV"、"FMOV"、"BMOV"と命令を使用しており、画像の下部でモニタしております。

PLCでソフトを作成する際は、必ず使うので参考にしてみて下さい。


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