【中級編】異常履歴保存方法ーGOTシリーズー

FAでは必ずトラブルが発生します。100%の装置を作ることは不可能であるからです。メンテナンスを行う時にそのトラブル情報を保存しておく必要があります。

今回はGOTシリーズの異常履歴保存方法について紹介したいと思います。





【目次】

手順

アラーム

プロジェクトの『アラーム』を選択します。

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ユーザーアラーム監視

『ユーザアラーム監視』を選択し、設定していない場合は『新規』を選択します。

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編集

ポップアップされた画面上で作業を行います。
(a)アラーム名を記入します。
(b)履歴収集方法の『履歴モード』を選択します。
(c)バッファリングの保存件数を指定します。(今回は200件)

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アラーム保存

(a)アラームログファイルを保存にチェックを入れる。
(b)ドライブ名を指定する。(SDカードや内部メモリ)
(c)保存トリガを指定する。(立ち上がりや状態変化)
※状態変化を指定しておくのが無難だと思います。

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以上で設定は終了です。

終わりに

異常履歴を作成することで、何のトラブルで装置が止まったのかを容易に判断することができます。
タッチパネルのメーカー毎に設定方法は異なりますので、各メーカーの取扱説明書を参照するようにして下さい。