【初級編】PLC(シーケンサ)のモニタモード、RUN中書き込みーシミュレータモード編ー

PLC(シーケンサ)を扱う上で必要になるのがモニタモードとRUN中書き込みです。

必要な理由としては、動作が正常に行われているかやすぐに変更したい時などに使用するからです。
今回はその方法を三菱電機のQ03UDVCPUで説明したいと思います。

【目次】

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プロジェクト作成

まずはプロジェクトを作成します。

立ち上げ方法

立ち上げ方法は下記の過去記事を参考にして下さい。

www.niwakafa.com

ソフト作成

ソフトは以前紹介した下記の過去記事を参考にします。

www.niwakafa.com

モニタモード

モニタモードを始める前に行うことがあります。それは実機との接続です。しかし、今回は実機がないためシミュレーションにてモニタモードを行います。

シミュレーション開始

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上記画像にある通り、シミュレーション開始ボタンを押します。

モニタモード選択

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シミュレーションでは最初からモニタモードであるが、実際はモニタモードを選択します。

実例


モニタモード実例

上記動画がモニタモード使用時となります。数値入力後、GX Works2上の数値も変化していることがわかるでしょうか。これによって入力や出力、データレジスタの変化などがわかります。

RUN中書き込み

RUN中書き込みとは、PLC(シーケンサ)が動作中でもプログラムを変更することできる機能です。
実際にできるか確認していきたいと思います。

RUN中書き込み選択

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モニタモード選択時とほぼ同じですが、その下のモニタ書き込みモードを選択します。
これがRUN中書き込みです。"Shift + F3"でも可能です。

プログラム変更


RUN中書き込み

実際にRUN中書き込みを行った動画を紹介します。D0~D9の初期値をランダムに変更しています。
タッチパネル部分を見て頂いても変化していることが確認できると思います。

このようにプログラムをすぐ書き換えることが可能なのがPLCです。
使用機会が多いので参考にしてください。

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