GX Works3のプログラム入力が完了したら、コンパイルを行うことが必要です。
コンパイルが完了しなければ、プログラムをPLCに書き込むこともできず、最悪入力したデータが消えるということにもなります。
ですので、GX Works3を操作する場合は最後にコンパイル操作を行うようにしましょう。
今回はGX Works3のコンパイル操作を紹介します。
【目次】
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GX Works3 コンパイル方法
変換を選択する
変換を選択することによって、コンパイルが正常に完了すればOKです。
コンパイルできない場合、どこかおかしな部分があるので探さなくてはなりません。
次に変換をクリックするのが面倒な場合を紹介します。
ショートカットキー F4
ショートカットキーF4を使うと非常に簡単にコンパイルを行ってくれます。
これはよく使いますので覚えるようにしましょう。
終わりに
ショートカットキーを使うことによってコンパイル操作は簡単にできるようになります。
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