【入門編】GX Work3によるプログラム講座008 ーシミュレーター起動方法ー

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20190623234628j:plain

GX Works3を立ち上げたら、プロジェクトを作成し、プログラムを記述しましょう。

プログラムの作成が完了したら、正常にプログラムが動作するか確認する必要があります。

今回はGX Works3のシミュレーション方法をご紹介致します。

【目次】

広告


シミュレータ起動方法

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20181021132907p:plain

シミュレーションの起動方法は簡単です。
『デバック』→『シミュレーション開始』を選択します。

パラメータ+プログラム書き込み

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20181021132921j:plain

なぜかエラーが出ていたので、一応パラメータとプログラムの書き込みを行いました。

原因が不明ですので、また調べてみようと思います。

シミュレーション結果

f:id:vv_6ong_3ka_cp:20181021133644g:plain

パラメータ+プログラムを書き込んで、シミュレーションを行うことができました。

簡単なフリップフロップ回路なんですが、X0の入力をPC上の『SHIFT』キー + 『enter』キーにてON/OFFさせました。

正常に動作していることがわかると思います。

終わりに

シミュレーションを行うことで、試運転時間の短縮が図れます。
簡単にシミュレーションできますので参考にしてください。

広告


www.niwakafa.com