SELプログラムの大きな特徴としてポジションデータを編集することがプログラムから可能です。
PLCとCC-Linkなどでデータのやり取りができればオペレーターでもロボシリンダのポジションを簡単に調整することができるシステムプログラムを構築することもSEL言語なら可能です。
今回はSEL言語のプログラムからポジションデータ編集方法を紹介します。
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SEL言語解説 プログラム/ポジションデータ編集
PGET 位置データ読取
Point.位置データは変数199に格納
PGET 位置データ書き込み
Point.書き込みたいポジションを変数199に
格納
PVEL 速度データ
の代入
PACC 加速度データの代入
PDCL 減速度データの代入
まとめ
・位置データの読み書きは変数199に格納
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