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エアーシリンダも最近は電動のエレシリンダ(IAI)になり、RCONにも取り付けられるようになりました。
エレシリンダは最近、3ポジションの位置決め動作ができるようになり、エアーシリンダとの差別化もされ始めました。
それによって、確実に位置決めを行うことができ、微調整もエレシリンダのティーチングペンダントで可能となりますので、設計者・現場レベルで評価を受けております。
しかし、あまり、3ポジションでの動作がまだまだ馴染みが得られていないと思いましたので、今回はそちらを取り上げようと思います。
今回は、IAI RCON エレシリンダ3ポジション 通信設定・入出力信号について紹介します。
RCON エレシリンダ3ポジション
3ポジション設定
RCONのエレシリンダを3ポジションで使用する場合、パラメータNo.9:電磁弁方式選択を”3ポジション”にする必要があります。

3ポジションにすると、2ポジションと違う画面となります。

プログラム設計
まず、RCONに割り当たり入出力情報を整理します。
RCONからPLCへ「入力」
0ビット 後退位置
1ビット 前進位置
2ビット 中間位置
3ビット 運転準備完了
PLCからRCONへ「出力」
0ビット 後退指令
1ビット 前進指令
2ビット アラーム解除
3ビット ー
前進、後退に関しては通常通りです。PLCから後退・前進ビットをそれぞれオンしている間移動します。(モードにより信号をオフしても進み続けます。)
中間位置に移動する際のみ、PLCから後退・前進のビットを同時にオンします。
本来は、前進と後退にインターロックを組むことが多いのですが、インターロックを組んでしまうと、プログラム上成り立たなくなるため注意が必要です。
まとめ
・エレシリンダを3ポジションで使用する場合、パラメータNo.9:電磁弁方式選択を”3ポジション”・前進と後退にインターロックを組むと成り立たない