【上級編】キーエンスKV-X520 EtherCAT リモートIO(KV-EC01)通信設定

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最近は、キーエンスのKV-X520が出てきたこともあり、EtherCATがその名を示してきました。

色々な通信方式ができる、しかも容量が多く、PLCもほぼ即納ということもあり、今後、こちらの製品が増えてくることでしょう。

今回、私も使用することになりまして、色々とそれなりに苦労しましたので、そちらをまとめようと思います。

今回はキーエンスKV-X520 EtherCAT リモートIO(KV-EC01)通信設定について紹介します。

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EtherCAT リモートIO(KV-EC01)通信設定

右クリックで開くを選択。

機器一覧に設定ファイルがなければ、ESIファイル形式で登録が必要になります。

注意点として、
① ネットワーク構成通りにハード(現実)も繋ぐ必要がある
② HUBもネットワーク構成の一部になる
③ 入出力は全て変数で登録する

① ネットワーク構成通りにハード(現実)も繋ぐ必要がある

Ethernet/IPと異なり、EtherCATはIPアドレスで認識しておらず、ネットワーク構成を優先的に認識するようです。

本来、EtherCATで自由に認識させようとすると、かなりのプログラムを書かなければいけないようですが、それをキーエンスでネットワーク構成通りにすればそのあたりを記述しなくて良いということにしたようなので、ネットワーク構成通りにハード(現実)も行う必要があります。

② HUBもネットワーク構成の一部になる

HUB、つまり分岐HUBは専用のものを使用しなければなりません。

EtherCATは一筆書きのようにつなぐ必要があるため、分岐HUBはそれに準拠していないです。

しかし、EtherCAT対応の分岐HUBはEtherCATの機器として登録することができ、機器を分岐して接続することが可能となります。

③ 入出力は全て変数で登録する

機器の登録が終わると、入出力の登録を変数で行う必要があります。

変数を設定したら、詳細設定でその変数を明確に割り当てることが必要になります。

プログラム上でそのままの変数で使用するか、グローバルデバイスに落とすかは自由ですが、私は変数から落としました。

以上の点に気を付ければ、EtherCATの設定は苦労しません。

ただ、これらが無い状態で色々やろうとすると、まあ、それなりに苦労しますよね。

次回は、KV-X520を使用したSV3について紹介します。

まとめ

・ネットワーク構成通りにハード(現実)も繋ぐ必要がある
・HUBもネットワーク構成の一部になる
・入出力は全て変数で登録する



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