プログラムは料理と同じ。
— にわかFA電気屋💡シーケンス制御屋 (@FA36601032) 2019年8月25日
作る人によってメニューの量や味が異なります。
★こういうプログラムを作れるか⏩技量
★美味しい⏩完成度
★醤油などのお客様自身の味付け⏩移動量や時間などの調整幅
同じ料金を払うなら、一流の料理人に仕事を頼みたいというのがお客様の気持ち。
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プログラムって、何でもできるんですよね。
知らない人からすると、C言語とかARDUINOとかはあぁいうプログラムできるけど、PLCはできないの?と。
基本的にプログラムは言葉と同じで、文法とかは違うけど喋りたいことはいくらでも表現できます。
プログラムは料理と一緒
上記ツィートですが、プログラムは料理と一緒なんです。
この料理つくれる? ⏩ プログラム作成者の技量
料理の美味しさ ⏩ プログラムの完成度
お客様の調味料 ⏩ プログラムの調整幅
調理器具 ⏩ プログラムの専用命令
調理方法 ⏩ プログラムの処理手順
熟練になればなるほど、料理に幅が出る、つまりプログラムが深くなっていくんですね。
若手はどう生き残るべきか
当然、不味い料理⏩バグがあるものにお客様は心惹かれません。
美味しい料理を提供してもらいたいものです。
では、経験の少ない若手がどう生き残れるのか。
それは、がむしゃらに頑張るしかありません。
お客様がこういう機能が欲しいとなれば、なるべく対応する。
お金にたいしてオーバースペックでも、良い製品になるなら対応していく。
こうすることによって、様々な経験ができ、どんどん技量も上がります。
つまりは、積極的に物事に関われと言うことです。
私はそのようにして、さまざまな状況でも対応できるようになりました。
終わりに
プログラムは色々できるんですが、複雑にすればするほどバグもでます。
料理もたくさん調味料をいれると味がごちゃごちゃになっちゃうのと一緒ですね。
難しいですが、頑張ってプログラム作成してみてください。
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