2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月も終わりに入り、涼しい季節になってきました。今、様々な仕事に取り組んでおり、自分なりに色々な技術が上がってとても良い経験をしているなと思います。やはり、私はマネージャというよりプレイヤになって仕事をしていたいと思いますが、なかなか難しい…
サーボの同期制御は設定をしっかり行っていれば、同期制御のフラグをONして終わりとなります。最近は解説というより、参考を提示するスタンスなので、参考を眺めて頂ければと思います。
安川電機ロボットはCC-Linkで通信することができます。オプションとなりますが、ロボットを制御するためには必要なものだと思います。CC-Link通信の仕様を紹介します。
プログラムは料理と同じ。作る人によってメニューの量や味が異なります。★こういうプログラムを作れるか⏩技量★美味しい⏩完成度★醤油などのお客様自身の味付け⏩移動量や時間などの調整幅同じ料金を払うなら、一流の料理人に仕事を頼みたいというのがお客様の…
PLCとロボットとの通信はよくあることで、今後も増えてくるでしょう。今回は安川電機の6軸ロボットについて紹介します。ロボットといっても色々あり、その定義もしっかりなされています。おそらく皆さんが想像しやすいのは6軸ロボットと呼ばれるものです。今…
コンベヤ同士を同じ速度で同期させたいことはないでしょうか。同期方法は様々ありますが、エンコーダ入力をシンプルモーションユニットへ接続し、同期制御用のカム曲線を設定して行う一例を紹介していきたいと思います。
キーエンスのタッチパネルでグローバルウィンドウをPLCから表示させるためには、グローバル機能を使用する必要があります。三菱電機のタッチパネルはデバイスに値を書き込めば表示されるので、その辺りが違いとなります。
製品のバーコードを読み取って振り分け、そのようなことは多いのではないでしょうか。特に搬送能力、トリガーが必要ない場合、タッチパネルのUSBに接続を行い、バーコードリーダの情報をPLCへ転送します。今回は、キーエンスVT5シリーズのバーコードリーダUS…
QシリーズのPLCでファイルレジスタを使用する場合、拡張SRAMカードが必要です。ただ、Q03UDVCCPUなどのようなQnUDVCPUはファイルレジスタZRがすでに用意されており、設定すれば使用できるようになります。今回はそのファイルレジスタの設定方法について紹介…
タッチパネル画面をキャプチャーして保存したいとき、ありませんか?専用機と接続している場合、モニタしている画面をキャプチャーすれば、履歴として画像を残すことが可能です。今回はキーエンスVT5シリーズによるキャプチャー→SD保存方法を紹介します。
キーエンスのタッチパネルと三菱電機のPLCとEthernet通信する場合の設定方法を紹介します。他社同士の通信となりますので、双方で多少の設定が必要となります。
GT Designer3によるタッチパネル講座、新規作成・立ち上げ方法を紹介します。そもそもGT Designer3とは、三菱電機グラフィックオペレーション用の画面作画用ソフトであり、三菱電機FAのGOT1000、2000シリーズに対応しているものです。
みなさんはどう思いますか?電気設計者は配線工事できなくても問題ないと思いますか?視点を変えると、機械設計者は機械の組み立てができなくて問題ないですか?私の会社は機械系ですので、機械屋さんの業務がかなり分類されています。機械設計者、部品加工…
一年目の時に、ある先輩が「ミスや失敗は頑張ってる証拠」って言ってくれてたんだけど、本当にあの言葉には助けられたな〜その人には何か疑問や心配があったらすぐ相談しようと思えたし、それがミスの減少に繋がってた気がする…!まだまだだけど自分もそんな…