GX Works3

【初級編】KEYENCE製PLC KV-8000シリーズ 挿入ショートカットキー -GX Works3と同様の操作ー

キーエンス製PLCのKV-8000シリーズは性能が非常に高く、三菱電機製PLC iQ-Rシリーズと同等、それ以上の評価を得ております。三菱電機のPLCを使用する際は、GX Works3もしくはGX Works2が主流となっている中、客先要望でキーエンス製PLCの指定があることも多…

【上級編】モーションCPU R64MTCPUのシステムシミュレーション方法 ーGX Works3ー

三菱電機のPLCにはモーションCPUというサーボモータ制御を専門とするCPUユニットがあります。三菱電機のシンプルモーションユニットにてサーボモータ制御を行うことも可能ですが、高い応答性やPLCのスキャンタイムの影響を受けないようにするためにはモーシ…

【初級編】GX Works3コイル検索 Ctrl + F ➡️ Ctrl + Alt + F7 

GX Works3でデバッグを行うときにアウトコイルを検索する場合があると思います。アウトコイルを検索することによって出力されているかいないかがハッキリわかり、そこから条件を把握することができます。今回はGX Works3でコイル検索を行う際のショートカッ…

【初級編】GX Works3プログラム 行間ステートメントコメントTitle

GX Works3プログラムで私が良く使用するのが行間ステートメントコメントTitleです。このTitleを付けることによってプログラムの目印になるので、後々デバッグを行っている最中にすぐプログラムへジャンプすることが可能となります。この行間ステートメントコ…

【初級編】GX Works3 CC-Link割付確認方法

CC-Linkはシリアル通信RS-485ベースで作られた省配線システムであり、入出力データを設定したボーレートで送受信する通信システムのことです。CC-Linkのメリットは様々なメーカーとの通信をスムーズにしたり、PLCから直接パラメータを読み書きできたりとメリ…

【上級編】iQ-Rシリーズ温度調節ユニットR60TCTRT2TT2BW GX Works3設定方法 ー基本設定ー

温度調節ユニットの設定を行うためにはGX Works3からパラメータを書き込む必要があります。目標温度などはバッファメモリに書き込むことも可能ですが、バッファメモリで書き込めない部分もあるため、GX Works3でパラメータの確認をしていきましょう。今回はi…

【上級編】iQ-Rシリーズ温度調節ユニットR60TCTRT2TT2BW 標準制御システム構成

PLC(シーケンサ)でヒーターなどを制御する場合、温度調節ユニットを使用します。温度調節ユニットを使用することによって、PLCからの設定した目標温度を設定することができ、品種に応じて温度を自動で変更することも可能となります。ヒーターや冷却機を組み…

【中級編】iQ-Rシリーズ温度調節ユニットとは

PLC(シーケンサ)で温度調節ユニットを使用することによってヒーターを制御することが可能となります。近年、PLCは性能が向上したこともあり、様々な制御が行うことが可能となりました。サーボモータ制御やセンサーのIoT、挙げたら切りがありませんが、PLC…

【初級編】ニーモ二ック式プログラミングについて

PLC(シーケンサ)にはラダープログラムを入力する際にGX Works2やKV Studioにはショートカットキーが存在し、ラダーのa接点やb接点、アウトコイルなどを簡単に入力することが可能となっております。ショートカットキーは入力する手間を省くので時間短縮にな…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3による伊東電機製IB-C02Bのプロファイル登録方法

伊東電機製モータローラには、CC-Link対応コントローラIB-C02Bがあります。CC-Link対応にすることによって、速度や加減速時間をPLCから任意に調整することができます。お客様に調整してもらう際にも、タッチパネルから変更できるようにもなるため、親切設計…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるiQ-Rシリーズ シンプルモーションユニットRD77MSを用いた多軸サーボモータゲイン調整方法

シンプルモーションユニットRD77MSを使用する際は、GX Works3からサーボモータのゲイン調整を行うことが可能です。さらに、サーボモータが多軸であっても一気にゲイン調整をすることが可能です。三菱電機製PLCでサーボモータを制御するためには、シンプルモ…

【初級編】電気設計業務勉強方法 小規模プログラム設計方法

以前紹介しました『電気設計業務を勉強する3つの方法』でPDCAサイクルを回すことで実力を伸ばせると話しました。電気設計業務を勉強する3つの方法 PDCAサイクルを回す www.niwakafa.comそして、実際どのようにすればPDCAサイクルを回せるようになるのかの説…

【初級編】色々なフリップフロップ回路 GX Works3

フリップフロップ回路とはボタン一つで自己保持回路のON、OFFを制御する方法です。簡単なようで簡単ではないというのがラダーの奥深さでありメリットとして最大限利用できるのですが、その規則を破るようにボタン1つでON、OFFを記憶するのが大変なわけです。…

【初級編】フリッカー回路 GX Works3練習問題

フリッカー回路とは、ランプの点滅で用いられ、オペレーターに知らせたい場合やボタンを押させたい場合などに使用します。信号機を思い出してもらいたいのですが、緑から黄に変わる時点滅しないでしょうか?緑から黄に変わるから減速してよとか危ないよとい…

【初級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のワードシフトDSFL

ワードシフトとは、データデバイスであるDを1ワード分シフトする命令であり、その範囲と毎スキャン実行するかパルスにするかをDSFLとDSFL(P)で指定することが可能です。ワードシフトの図解 Point.DSFL実行時先頭ワードは0になるDSFLで指定したD、つまりシフ…

【初級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のマスターコントロールMC・MCR

マスターコントロール MC・MCRマスターコントロールとは、MCとMCRの範囲にあるプログラムを一括でOFFすることができる機能です。広告 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); マスターコン…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3の大小比較 ー符号無し・有りー

GX Works3にはGX Works2にない機能があります。それが大小比較で符号有り、無しを選択することができるのです。それが<_Uであり、<_Uは符号無しで比較できます。<だけであれば符号有りで比較されます。プログラム例を見てみましょう。D0に-5をD2に6を格納…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 データ型の指定

ワードデータにはそれぞれデータの型というものが存在します。普段は意識せずMOVやDMOVなどを使用していますが、これらの命令は符号ありの16bit、32bit転送命令となっております。ですので、マイナスのデータ転送も可能となりますが、INCやDEC、+演算、ー演…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 FOR~NEXT

ST言語にはラダー言語同様にFOR~NEXTがあります。ラダー言語のFOR~NEXTは独特ですが、ST言語のFOR~NEXTはC言語に近い型となっています。ST言語を使用するメリットとして3つ挙げられます。 1.可読性があがる 2.余計な演算用デバイスが減る 3.一つ一つ演…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 条件分岐ーCASEー

GX Works3にはST言語があり、C言語のような記述ができます。ラダー言語では演算式を記述する時、1つの演算しかできず、大量の演算がある場合大量のステップ数を使用し見ずらいラダープログラムが完成してしまいます。GX Works3のST言語はそのような複雑な演…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 条件分岐ーIF ビットON/OFF判定 ELSIFー

ST(ストラクチャーテキスト)言語のメリットとしては、複雑な演算式を見やすくすることが可能となり、可読性が良くなります。C言語で使用しているような演算方法が使用できるのもST(ストラクチャーテキスト)言語のメリットです。ST言語内で使用できるビッ…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 条件分岐ーIF ビットON/OFF判定ー

三菱電機製PLC(シーケンサ)のiQ-Rシリーズでは、プログラム作成ソフトでGX Works3というものを使用します。GX Works3ではラダー言語と異なるST言語というものを使用することができ、C言語で使用するような命令も使用できます。ラダー言語で演算を記述する…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語 代入文ー四則演算ー

PLC(シーケンサ)にはラダー言語とは他にいくつか種類があります。IEC 61131は国際規格団体の1つであるIEC(International Electrotechnical Commission: 国際電気標準会議)によって策定されたPLC(Programmable Logic Controller)システムに関する国際規格で…

【中級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のST(ストラクチャーテキスト)言語

皆さん、PLCはどのようにプログラムを作成しているでしょうか?日本でもっとも普及しているのはラダー言語かと思います。ラダー言語というものは梯子のように組むプログラムであり、a接点やb接点などを用いて出力操作するように作成していきます。ST言語(ス…

【初級編】PLC(シーケンサ)によるQ・iQ-Rシリーズの特殊レジスタSDスキャンタイム

三菱電機製PLC(シーケンサ)のQシリーズ、iQ-RシリーズにはCPU自体から出力されている特殊リレーSMと特殊レジスタSDがあります。三菱電機製PLCでは、特殊レジスタSDにPLC自身のスキャンタイムがどの程度が確認することができます。現在スキャンタイムはSD520…

【上級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3を用いたiQ-RシリーズCC-Link制御プログラムフル直値モード -IAI PCON編-

三菱電機CC-Link通信があり、シリアル通信RS-485をベースとしたものがあります。iQ-RシリーズではCC-Link通信を行うユニットRJ61BT11があり、様々なメーカーと通信を行うことができます。IAIやSMC、電動シリンダと通信することで品種ごとのデータ指定で電動…

【上級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3を用いたiQ-RシリーズCC-Link通信設定 -IAI PCON編-

IAI製PCONにはオプションでCC-Link通信が可能となります。PCONはロボシリンダのコントローラであり、エアーシリンダより能力・タクトが早い場合に使用されることが多いです。また、直線運動をさせるためにサーボモータにリニアガイドを設けて設置するよりも…

【上級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3のシンプルモーションユニットRD77MSを用いたMR-J4Bシリーズ各軸サーボOFF方法 Cd.100 U0¥G4351

PLC(シーケンサ)はプログラムをラダー言語で記述されており、そのラダー1接点あたり数n秒で処理されています。プログラムの演算が終わり、タッチパネルや各機器との通信が完了してトランジスタ出力を行う前の時間をスキャンタイムと言います。演算が終わっ…

【中級編】PLC(シーケンサ)のGX Works3によるiQ-RシリーズCPU通信設定方法 ーCC-Link IE Filed編ー

三菱電機製PLCにはシリアルベースの通信方式CC-Linkというものがあり、RS-485を基にし他社機器と大量のデータ送受信を行うことができるようになりました。CC-Linkの通信速度は最大で10Mbps、Ver1.0ですと2048ビット、256ワード使用でき、様々なメーカーと通…

【上級編】PLC(シーケンサ)によるGX Works3を用いたiQ-RシリーズRENCPUのCC-Link IE Field設定方法

三菱電機製PLCには省配線でシステム構成ができるCC-Linkというものがあります。シリアル通信ベースであり、RS-485を基にし、通信を確立してきました。CC-Linkを使うことによって、IAIロボシリンダ、SMCなど様々なメーカーとの通信が大幅に変化し、大量のデー…