一年目の時に、ある先輩が「ミスや失敗は頑張ってる証拠」って言ってくれてたんだけど、本当にあの言葉には助けられたな〜
— かほ@電工女子🛠 (@kaho_electrical) 2019年7月13日
その人には何か疑問や心配があったらすぐ相談しようと思えたし、それがミスの減少に繋がってた気がする…!
まだまだだけど自分もそんな先輩になれるように頑張る✌️
上記ツィート、素晴らしいと思いました。
『ミスや失敗は頑張ってる証』。
人として尊敬します。
私なんかは後輩がミスしようものなら徹底的に原因追求と罵声を浴びせてしまうかもしれないです。笑
冗談はさておき、若手というのは仕事をこなした数が圧倒的に少ないんです。
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数が少ない = 経験が少ない。
当然仕事を依頼する方(お客様)も、若手よりベテランに仕事をしてもらった方がいいと思うでしょう。
そうなると、若手は仕事があまり回ってこないのです。
ここでいう仕事とは『大きな実務の仕事』を意味します。
若手にも仕事は回ってきますが、あくまで雑務(社内事務など)がメインとなってしまうため、入社数年は自分が成長しているか不安になることも多いでしょう。
そんな中回ってきた『実務の仕事』。
これを台無しにしてはダメです。
ここでいう台無しはミスをすることではなく、行動せずして発生したミスに対するものです。
いくつか例を挙げると、『お客様と仕様確認ができていない』、『業務(設計など)が進んでいない』など。
折角若手の自分に来た仕事を、そのような行動しなかったことが原因のミスを言われると上司は呆れてしまいます。
若手なんて失敗して当然!
一番いけないのは行動しないこと!
それを肝に命じて行動して欲しいです。
終わりに
私の後輩たちも、なかなかでして、仕事は楽するようにやり、責任は人に振りとやっております。
いつか変わってくれると信じて接していますが...どうかなぁ笑
チャレンジ精神がないのは辛いところですが、頑張って教育していきます。
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