【応用】PLC(シーケンサ)でテトリス!ブロック積み重ね編

色々なゲームのプログラムを作るようになって、一体この技術はどこで使うのかと自分でも思うようになってきたいのですが笑
まぁ、簡単なゲーム作るのにも大変な作業ということがわかってきてました。

今回はテトリスのブロックをどんどん積むようにしましたので、その方法、動画を紹介します。

【目次】

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ブロック積み重ね方法

ブロックの情報はデータデバイスの中に入っており、その下が空いているのであれば下降(データシフト)するようにしています。

FOR~NEXT

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各ブロックごと演算していたら、単純計算で9×20=180回となり、しんどいです。
ですので、普段から使っていますFOR~NEXTを使用します。

過去記事

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各ブロックの1段下の状態を参照し、下降(データシフト)できるかを検査することができます。

実例

https://www.youtube.com/watch?v=9V6Hv1QLluc

テトリス動画171020

BGM:reflectable(提供元MusMus)

1×4ブロック転送ボタンを押すと、データが転送され、下降(データシフト)が可能なら動作するということになっています。
リセットボタンでデータレジスタに格納しているデータを0にリセットしています。

終わりに

次回は様々なブロックの転送や転送するブロックをランダムに生成する乱数について紹介できればと思います。

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