【上級編】IAI RSELによるSEL言語解説 データアドレス範囲

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どのプログラム言語でも一緒ですが、SEL言語プログラムにはデータアドレスの範囲があり、その範囲内でデータを処理・プログラムしていく流れとなります。

当然データアドレス範囲以外で指定すればエラーや思いもしないようなデータが格納されてしまい、データの演算結果に大きな影響を与える可能性があります。

このようなことにならないように自分が作成するプログラム言語のデータアドレスについては理解することが重要となります。

今回はSEL言語プログラムのデータアドレス範囲について紹介します。

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SEL言語解説 データアドレス範囲

データアドレス範囲1
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Point.拡張入出力はリモートレジスタ、変数は整数と実数を区別する

拡張入出力はリモートレジスタで使用する範囲となりますので必ず把握するようにしましょう。

また、変数は整数と実数、さらにグローバルとローカルの区別が必要となります。

そして、タグNo.は1~256と制限があるため注意しましょう。

データアドレス範囲2
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データアドレス範囲3
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まとめ
・拡張入出力はリモートレジスタで使用
・変数は整数と実数、さらにグローバルとローカルを把握する
・タグNo.は1~256まで



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