ファナックのロボットは色が黄色でとても目立ちますよね。
当然、工場の生産ラインでもロボットと言えばファナックというほど多く使われているものとなります。
今回はキーエンスKV-8000 CC-Link通信ファナック6軸ロボット制御について紹介します。
ファナック R30iB Mate Plus CC-Link接続・設定
CC-Link接続位置
CC-Link配線図
CC-Link設定
KV-8000 CC-Link設定
CC-Link KV-CL20設定
KV-CL20 リモートデバイス局設定
FANUC R-30iB Mate Plus プログラム起動方法
ロボットを外部から制御するために、まずはプログラムを外部起動します。
簡単に説明しますと、PNSストローブ信号を送り、少しタイムラグをおいて外部起動信号を送るとロボットプログラムが起動します。
ロボットプログラムの中に分岐やポイント移動などがあり、それらをPLCから信号を送るとロボット内でプログラムを実行しロボットが動くようになります。
PNSストローブ信号:プログラムNo.
CC-Link設定が完了すると、ロボットのプログラムの起動準備が整うということであり、あとはプログラムだけとなります。
まとめ
・CC-Link配線・パラメータ設定を合わせる・CC-Link設定が終わればロボットプログラムの起動が可能となる
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