モーションCPUを使用する時、GX Works3でも同じような設定を行う必要があります。
リフレッシュ設定やCPU号機など、様々ありますがこれらのGX Works3とMT Developer2でパラメータの不一致が生じるとプログラム上非常によくないです。
パラメータの不一致を少しでも軽減することができるのがGX Works3システムパラメータ流用です。
このGX Works3システムパラメータ流用を行うことによって、GX Works3とMT Developer2のパラメータ不一致が軽減されます。
今回はMT Developer2 GX Works3システムパラメータ流用方法を紹介します。
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MT Developer2 GX Works3システムパラメータ流用方法
MT Developer2 システムパラメータ流用
Point.Rシリーズ共通パラメータ ➡ マルチCPU設定 ➡ システムパラメータ流用をクリック
MT Developer2 システムパラメータ流用
MT Developer2 GX Works3ファイル流用
Point.GX Works3で設定したモーションCPUのパラメータを反映したいファイルを選択
MT Developer2 自号機CPU選択
Point.CPU番号を選択
まとめ
・Rシリーズ共通パラメータ ➡ マルチCPU設定 ➡ システムパラメータ流用をクリック
・GX Works3で設定したモーションCPUのパラメータを反映したいファイルを選択
・CPU番号を選択
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