ラッチデバイス=停電保持可能なデバイスのことであり、GX Works3は任意にそのデバイスと範囲を設定することができます。
ラッチデバイス=停電保持可能なデバイスであり、停電保持させるデバイス例としては、データレジスタDやカウンタCなどが挙げられます。
今回は積算タイマーSTをラッチデバイスに使用した場合の設定方法について紹介します。
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GX Works3 ラッチデバイス設定方法
デバイス/ラベルメモリエリア詳細設定
Point.CPUパラメータのデバイス/ラベルメモリエリア詳細設定で詳細設定を行う
デバイスエリア設定/ラッチ設定
Point.デバイス点数を設定しチェック
デバイス/エリア詳細設定完了
Point.今回はST積算タイマーのデバイスを1Kで使用できるようにする
デバイスラッチ設定
Point.ラッチ(1)の設定なしをクリックし、ST積算タイマーを選択
デバイスラッチ設定 範囲設定
Point.ラッチ範囲の先頭と最終を選択する ※デバイスで設定した範囲は必ず守るように設定
まとめ
・CPUパラメータのデバイス/ラベルメモリエリア詳細設定で詳細設定を行う
・ラッチ(1)の設定なしをクリックし、ST積算タイマーを選択
・ラッチ範囲の先頭と最終を選択する ※デバイスで設定した範囲は必ず守るように設定
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